ひとりで亡くなるという事が現実的になる世の中。

私も、子どもが一人しかいないし、この先どんどん家族がいなくなって、
最後には一人で亡くなるなんてことも考えなくてはいけないのかなと
漠然と不安に思っている。
この記事
この記事で紹介されている本のように、ひとりで亡くなる事の準備とかをしておかなくてはいけないのだなあと改めて思う。
なんとなく、孤独な感じがして考えるのも嫌だったけど、そうも言ってられない。
この本を読むと、ひとり死時代をどうやって迎えるべきかという心構えが分かる。
多分、この先、この本が必要になる人が沢山いるのだろうなと思うが、それほど心配する必要がないとも書かれている。
お葬式やその後の弔い方は、時代とともに変わるわけで、今までもどんどん変わってきた。
今のお葬式の常識も、戦後に作られたものでそれ以前とはだいぶ違う。
そう思えば、この先はまた違った形になっても別に不思議ではないというわけ。
だから、しっかりと準備をして、過度に恐れない事が大事なんだと思うよ。