新型アルファードのフルモデルチェンジに関する最新情報をまとめました。
①新型アルファードのフルモデルチェンジは2023年6月発売予定
新型アルファードのフルモデルチェンジは2023年6月に発売される予定とされています。先代モデルと比較して、全長が50mm伸び、全高は15mm低くなり、全長4,995mm、全幅1,850mm、全高1,935mmになる予定です。
②新型アルファードのエクステリアについて
新型アルファードのエクステリアについては、先行してリークされた情報があります。ヘッドライトはフロントグリルと繋がりのある8つのライン状LEDを連ねた立体的なデザインになり、未来的な印象を与えます。ウインカーには流れるシーケンシャルターンランプをフロントに設定するとされています。また、上位グレードの目安価格も噂されており、ハイブリッドZが5,500,000円から6,000,000円、最上級グレードのエグゼクティブラウンジは8,000,000円以上になるとのことです。
③新型アルファードの性能について
新型アルファードのパワートレインは、2.5L直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+モーターの新世代ハイブリッドと、2.5L直列4気筒自然吸気エンジンの2本立てになります。また、グレード構成はハイブリッドエンジンのエグゼクティブラウンジを最上位グレードに、ハイブリッドエンジンと自然吸気エンジンの両方に上位グレードのZ、中間グレードのGをラインナップする予定です。エグゼクティブラウンジ限定装備として、日本車で初めての足元を支えるオットマンと腕を支えるアームレストにヒーター機能を持たせる予定です。
④ヴェルファイアも存続して併売される予定
アルファードと兄弟車のヴェルファイアについては、ノアとヴォクシーのケースと同じく、グレードを絞って存続することがほぼ確定とのことで、販売台数の一極集中がなくなるようなスタイルになることが期待されています。」です。