魚やエビの目がトラウマで、恐くなってしまった出来事。

これはずっと言ってることなんだけど、親はわかってくれない苦手なことがふたつあります。
今回は、そのひとつを聞いて欲しいんだけど、魚とかエビとかの目が、本当に怖くてダメなんです。
生まれてからそうだったわけじゃなくて、これには当然、トラウマとなる出来事がありました。
幼稚園の頃だったと思うんだけど、お父さんと海の釣りに行った時なんだけど、別に私が釣りが好きだったからというわけではなく、多分、私の子守をお父さんが頼まれてたんだと思います。
海の堤防で、釣り竿を垂らして釣りをしてるのを、綺麗な景色を眺めながら、お父さんと色んな話をしつつも楽しんでいました。
昔すぎて詳しくは覚えてないけど、カレイかヒラメ(片方に目がふたつついてる平な魚)の赤ちゃんが釣れたんです。
お父さんはその魚をバケツに入れてまた釣りを始めたのですが、私は初めてみる可愛い子供の生きてる魚に興奮して、そのバケツに入ってる魚を触って遊んでた時です…
何かキラキラと光る物が取れました。
何だろうとよく見ると、それは…目だったんです…。
鱗だったんじゃないの?って、思う人がいるかもだけど、目が片方なくなってました…。
私が目をとってしまったという恐怖、子供心に凄く傷ついて恐くなってしまって、それからというもの、ししゃもの頭もバリバリ食べてたのに、頭は食べれなくなり、エビもあのクリクリした目が取れること考えたら恐くて、顔があると全部先に頭をなるべく見ないように取っちゃってから食べます。
魚は美味しくて好きだけど、頭だけ、目がついてると本当に無理で、100%これはトラウマと言える恐いものなんです。
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