いわゆる保険の見直しといえば実店舗を訪ねたり向こうに来てもらったり

いわゆる保険の見直しといえば実店舗を訪ねたり向こうに来てもらったりと面談は直接会ってするものが多いですが、中にはより手軽に電話での話合を受け付けているところもあるのだとか。
流れをたどってみますと、フリーダイヤルやネットから電話をかけてもらう時間の予約をし、あとは担当者からの連絡を待つだけらしいのです。
お金は1円も必要ないそうです。
この方法なら提案が不満なときも話を終わりにしやすいので、顔を合わせるより気楽だと感じる人も多いかもしれません。
時折ネット上で見かける、「保険無料相談で牛肉プレゼント」という宣伝ですがなぜプレゼントキャンペーンを始めたのでしょうか。
昔はFPにお金を払って相談するのが主流でした。
ここ数年で急速に有料で保険相談をする時代が終わり無料で相談ができる企業がたくさん増えました。
後から相談サービスに参入してきた企業は自社の製品を是非とも契約させたいと考えています。
そこで無料で相談できる場所が増えたことで獲得しにくくなった保険相談者を獲得するために、特典を出してでも件数を増やしたいという考えから始まりました。
少し前まではいろいろなところで現金・キャッシュバックキャンペーンをやっていましたよね。
特にスマートフォン業界では額が大きすぎて本体を買うよりもキャッシュバックされる金額の方が大きい時期もありました。
保険無料相談サービスでも同様に相談者特典として商品券プレゼントをしていました。
そういったキャンペーンを見なくなりました。
なぜかというと2017年4月に総務省や金融庁が策定した指針で高額キャッシュバックや高額なギフト券などをプレゼントするキャンペーンを禁止としたからです。
そのため、相談者特典の内容をお米や牛肉、タオルなどの景品プレゼントに変更しているサービスもあります。
2017年4月に発表された金融庁からの指針により保険無料相談後に高額な商品券などを相談者へプレゼントするキャンペーンが禁止になりました。
「換金性の高い商品の提供の禁止」という金融庁の指針に対して各サービスでは、商品券から「換金性の低い特定の商品」へ変更しています。
また、3000円程度の商品券をプレゼントとしてキャンペーンをやっているサービスもありますが、これはルール違反、法令違反になるのでいずれなくなっていくでしょう。
もし、保険相談サービスを利用しようと思っているのならば、キャンペーンだけでなくサービス提供している会社の評価などを調べて選びましょう。
相談をしたいという勢いを重視するなら街中の保険ショップへ行くという選択肢もあります。
今、巷で話題の保険無料相談。
その道のプロとがっつり話し合いができるというのに、どうして0円でそんなことが可能なのでしょうか。
下世話な話ですが、お金が流れる仕組みについて少し調べてみました。
簡潔に言えば紹介される保険会社がFPさんたちにお金を出しており、契約が成立した際に販売等に関する手数料が発生するそうです。
つまり我々と直接関わり合いになるFPさんにとっては契約まで至らなければくたびれ損ではあるのですが、個人で動くより契約の機会は増えるので、誰にとっても嬉しいメカニズムと言えそうです。
プロに保険相談をしたいとき、どんな方法をあなたは選びますか。
FPさんに来てもらうという人もいれば、テレビコマーシャルでもよく見かけるように、お店に足を運んだことがあるという人もいらっしゃるでしょう。
有名なところではショッピングモールや地下街、駅前など、ついでに立ち寄れるような場所に店舗を構えていることが多く、気楽な感じで入れそうです。
自宅にあげたり、知り合いがいるかもしれないようなお店でお金や生活の話をしたりするのが嫌なら、実店舗を構えているところが良いかもしれません。
無料で保険の相談に乗ってくれる会社の中でも、テレビでCMを見たり町中で店舗を見かけたりして良く知られる会社のひとつに「ほけんの窓口」があります。
来店型の中でもトップクラスの知名度を誇る会社で、ネットなどにおける口コミや体験談がたくさんあるのもありがたいところです。
まず最初に保険についての勉強をするところから始まり、不安な点や疑問にも的確に答えをくれるそうなので評判が良く、満足度も高いとのこと。
また取扱っている商品の数も多いので、いろいろなプランを比較検討しやすいでしょう。
保険料を削減したい!でも、相談に行く時間がないからお困りの方はメールで解決できるかもしれないです。
保険無料相談サービスの中には、相談のやりとりをメールで行えるサービスもあります。
なので、ネット上で完結するので24時間365日受付ており、返信内容の確認も通勤中の電車の中などのちょっとした時間に確認ができます。
もし、書いてある内容が難しくてわからない、こちらが伝えたいことが意味が十分に伝わっていないと感じたときには、電話で直接担当者と相談することもできます。
相談の必要がなくなったときもメールで断れるので楽な気持ちで相談できそうです。