中学生の頃からでき始めたニキビが10年経った今でもきれいに治ってくれません。
当時はニキビに関してそこまで悩むことはなく、ちょっと触ると痛いなと感じているぐらいで、「潰してしまえ！」と言って授業中に暇つぶしとしてニキビで遊んでいました。
しかし高校生になり彼女ができるようになるとやはり身だしなみを意識するようになり、オシャレな人になりたいとも思うように。
そんな時、鏡を見るとニキビがぶつぶつとありました。中学生の時の時のあの行為のせいでシミみたいなものも顔に、、、
彼女ができてよく見られたい一心でしっかりと洗顔をするようになりましたがなかなか治らない。
ネットでニキビには何がいいのか調べていろんなことを実践しました。生活習慣が肌に悪影響を与えると知ったので食事はしっかりと栄養を考えてバランス良く摂り、早寝早起きを意識するようになりなした。
その結果少しは良くなったのですが、そう感じた時はもう受験生。
一日中勉強をしっぱなしで、時にはバランスの良い食事をすることができなく、大学生になる頃にはあなたが想像しているとうりにひどい顔に。
受験勉強でうまく行かない時はストレスが溜まり、その悪循環の中にいた自分に気づくことができずこの状態になっている自分を見てさらに落ち込みました。
「はぁ、やっぱり病院に行くしか無いのか。でもニキビで病院に行くのははずかしいし、そんなに行くことでも無いよね」と感じて結局行きませんでした。
どうしても自力で治したい思いが強く、そこからは自分との戦いです。
学食でも栄養を考えて、偏った食事をしないように心がけていました。
そして部活動で体を動かして体調は絶好調。
寝る前にはしっかりと洗顔をして清潔な肌を保つのも心がけ、乾燥肌なのでしっかりと化粧水を使います
すると徐々にニキビが増えることがあまりなくなり改善されていったのです。
まだ中学生の頃に遊びで潰していた後や、小さいニキビができてしまったりしていますがそれは仕方ないのかも。
一度変わってしまった生活習慣を元に戻すのは大変ですが頑張って取り組んで良かったと感じます。
ですがこの経験を活かして最終的に言えることは早く病院に行った方がよかった。
なんとか自力で抑えることができたものの、原因をしっかりと突き止めて対処するのがいいです。
これから完全に治したいと感じた時は
恥ずかしさに打ち勝って今度こそ病院に挑戦したいです。
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