2019年11月、全身の筋肉が動かなくなっていく難病(ALS)を患った女性患者の依頼を受け、
薬物を投与して殺害した疑いで2人の医師が逮捕されました。
逮捕されたのは東京都の医師・山本直樹容疑者(43)と宮城県の医師・大久保愉一容疑者(42)です。
警察によると、ALSを患った女性から安楽死させてほしいと依頼され犯行におよんだということです。
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日本では安楽死が認められていませんが、スイスやオランダなどの国では合法となっています。
ALSを患った女性はSNSなどでも安楽死を望んでいたということで、
2人の医師は女性の願いを叶えた形になりますね。
もし自分が常に寝たきりの難病に罹ってしまったら、この女性と同じように安楽死を望んでしまうかもしれません…
今回の事件は一概に2人の医師が悪いとは言えませんよね。