歯磨きのときに気を付けるべきポイントを解説します。
1.毛先を歯の「表面」に当てる
ブラッシングの際、歯と歯ぐきの境目や歯と歯の間にきちんと歯ブラシの毛先を当てましょう。そうすることで、歯についたプラークを落としやすくなります。
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2.弱い力で小刻みにブラシを動かす
ブラッシングは弱い力で小刻みに磨くことが大切です。強い力で磨いてしまうとしっかりと汚れを落とすことができないどころか、歯の表面を傷つけることになります。これで磨けてるの？と思うぐらい弱い力で磨くようにしましょう。1～2本ずつ小刻みに丁寧に磨けばだいたい5分ぐらいかかると思います。
3.歯垢が溜まっていないことを確認する。
歯と歯の間、奥歯、歯と歯ぐきの境目など、歯ブラシが届きにくい部分を丁寧に磨きます。場所によってはデンタルフロスや歯間ブラシを使用するのも検討してみてください。多少面倒ではありますが、フロスはできることなら毎日使用することをおすすめします。
5.ブラッシング後のチェック
磨き終わったら、鏡を見たり、舌で歯を触ったりして、きちんと磨けているか最終チェックをしましょう。歯ブラシが届かなかった歯に汚れがついていたり、舌がぬるぬるしていたりする場合は、歯磨きがきちんとできていないことになるので、次回から意識して磨くようにするといいでしょう。