長い毛のままだと、シェービングするときに毛が絡まって処理しにくいことがあります。
そういう場合には、あらかじめハサミやヒートカッターで毛の長さを短くしておくことがおすすめです。
電気シェーバーで長い毛を処理するとうまくきれないことがあります。
あらかじめカットしておけば、スムーズにケアできるのです。
ヒートカッターは、アンダーヘアのお手入れによく用いられるもので、カットしても毛の先端が鋭くなりません。
ハサミでカットするとチクチクして、毛がショーツから飛び出すこともあります。
手触りや毛の飛び出しがきになるという方は、ヒートカッターでのお手入れが最適です。
もともと、女性のアンダーヘアは逆三角形のような形をして生えている方が多いです。
そのため、脱毛の時も逆三角形のナチュラルな形を選ぶ方が増えています。
最もスタンダードな形のため、あからさまに脱毛したかどうかがわからない形です。
逆三角形の形でありながら、しっかりと角を取らないようにすると清潔感はそのままにナチュラルな雰囲気になります。
温泉やスポーツ施設などに行くと、同性からアンダーヘアを見られることもあります。
逆三角形の形であれば、違和感がなく、必要な部分だけの脱毛が可能です。
また、整いすぎているのを嫌う男性もいるのも事実。
逆三角形の形は、そんな男性の目も気になりません。
スクエア型は、四角形の形のアンダーヘアです。
長方形の形をした四角形ですが、角を取らなければナチュラルな形になります。
下着からはみ出ることもないので安心です。
どの程度の四角形にするのかによっても印象は異なります。
毛は残したいけど、面積が小さいショーツや水着を楽しみたいという方に選ばれている形です。
スポーツをしている方にも人気の形で、スタイリッシュにデザインを楽しみたい方に支持されています。
処理できる範囲が逆三角形よりも広いため、スッキリした印象です。
全処理はハイジニーナとも呼ばれています。
ハイジニーナにするには抵抗がある女性も多いですが、男性から人気なのは逆三角形型や全処理型です。
全処理型のメリットは、完全に毛がないこと。
まず、月経やオリモノが毛につかないので、衛生的です。
かぶれや蒸れなどのトラブルを避けたいという方は、この全処理型にするとよいでしょう。
毛がはみ出る心配はありませんし、見た目もきれいです。
快適性を重視して、全処理型にするケースが増えてきました。
海外で流行していて、欧米人はハイジニーナにする人が大変多いです。
細逆三角形は、逆三角形よりも角度が鋭い三角形のような形です。
逆三角形の形だと、アンダーヘアの面積がまだ多くあります。
それよりも細いので、全体的にスッキリとした印象です。
Vラインから少し範囲を小さめに取り、形を逆三角形にすると、下着や水着に影響せず、かつ自然に近い形にすることができます。
もともとある毛から形をとると、よりナチュラルな印象になるでしょう。
逆三角形をより小さくすることで、より可愛い印象に仕上げたいという女性も多いです。
下着や水着に影響が出ず、それでも毛を適度に残したいという方は、このスタイルを選んでいます。
I型は、サイドの毛がなく、スクエアよりも幅が狭いデザインです。
Iラインの幅は、人差し指一本分、もしくは2本分程度になります。
欧米では、指1本分が人気で、見た目もとてもスッキリしたものです。
指2本の幅があると、アンダーヘアで陰部が直接見えないので、同性に見られてもあまり恥ずかしくありません。
スクエアよりもより、幅広い範囲のお手入れをしたい方は、I型を選びましょう。
I型はミリ単位でデザインすることで、自分のなりたい形を実現できます。
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